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知人の看護師が行った同職場の病棟クラーク(医療事務)さんへの余興ネタ。
新郎新婦共にお酒が好きなこと、新婦はブランド物が好きなこと、季節が秋だったこと、レストランウェディングらしいアットホームな余興であること、依頼者が恥かしがり屋で数名で出来ること、以上を踏まえて考えました。
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「新居でどうぞ」とカクテル作りに使用するお酒をプレゼントでき、実際に会場で使用したお酒を他の出席者にも振舞うことで、出席者が一体化する。
食品を持ち込むことが許可されない会場もあるので事前に要確認。
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--自分たちで用意するもの-- 栗のリキュール、ゴディバのチョコレートリキュール、牛乳300CC以上(会場に聞いてみても可)、 注射器4本(予備数本別に用意) --会場にお願いできるもの-- 6オンスタンブラー2個、キューブアイス適量、アイストング、メジャーカップ、バースプーン(マドラーでも可)、トレイ、小さなタオル(汚れを拭くため)、テーブル
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司会者から呼ばれる前に上記のものをすべて確認しておく。
そして、司会者による呼び込まれて、余興&スピーチ開始。
○○と申します。菜々子さんとは同じ職場で働いております。今日は日頃の菜々子さんへの感謝の気持ちを伝えようと、3ヶ月前から原稿を考えていたのですが、是非楽しい余興で盛り上げて欲しいとの話がありましたので、今日はこのアット・ホームなこちらの会場と、隆史さんと菜々子さんに合わせたプレゼントをご用意しました。それでは一緒にお手伝いしてくれる仲間たちを紹介します。
まずは同僚のAさん、Bさん、Cさんです。どうぞ、宜しくお願いいたします。では、題して『ウエディング・カクテル・ショー!』
※※※※※※※「ショー!」のきっかけの前で音楽1スタート※※※※※※※
菜々子さんはご存知の通り、看護師ではありません。でも、それゆえに病棟を冷静に見てくれています。そんな菜々子さんの意見は貴重です。ですから本日はそんな菜々子さんへ感謝を込めて今日は慣れない手つきではありますが、私たちならではの趣向を凝らしながら、お二人のためにオリジナル・カクテルを作ります。では、レシピを紹介しながらメンバーを紹介します。
つづく
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