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食事スタートの合図にもなります。
インパクトあるイントロの曲を選んでも良し、歓談中のBGMの第1曲目としてシンプルに考えても良いでしょう。
私は、ドラマのサントラに収録されている明るめの(旅立ちとか、出会いをテーマにしたような)曲を選ぶことが多いです。
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事前にきっちりと全曲選曲されるお客様もいらっしゃいますが、ここで言いたいのは、生きた選曲をしたい、と言うことです。
お客様は千差万別です。
静かに楽しまれている席でアップテンポな曲は不似合いですし、若い方が多く、にぎやかに楽しまれているのにクラシックでは拍子抜けします。
そこで、当日のお客様の雰囲気に合わせて、オペレーターに生きた選曲をお願いしてはいかがでしょうか?
「できたら、○○さんのCDを使ってほしい」
「なるべくクラシック中心で」
「ディスコサウンドをさりげなく入れながら」
のように提案する気持ちがいいと思います。
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想像してみて下さい。。。
お客様も皆さん、お酒も入って楽しく和気藹々ご歓談しています...
そこへ司会から「これよりご新婦はお色直しをさせていただきます」のコメント...
例えば、ここでインパクトのある曲がかかると、「皆さん、私をご覧にあそばせ!」というタカビーな感じがしませんか?
さりげないイントロの曲の中で会場を歩いていき、出口の前で一礼に合わせて、音量を上げればさりげなさの演出の完成です。
さりげなさをテーマに選んでみてください。 |
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