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南房総ロケで職人芸に酔う(4/4)
■無事撮影を終えて、もう一人の職人芸に酔う
 三人の職人芸によって無事二泊三日のロケ終了。帰路途中、またも私の愛する職人さんに会いに行くことになりました。
 
■四人目の職人「寿司職人K氏」とは
 今回のロケのもう一つの目的は撮影クルーに、鮨屋Dの寿司を食してもらうことでした。館山市の隣の千倉町にあるその鮨屋の五代目店主は私と同い年。そんなこともあって、年に数回訪れています。彼の素晴らしいのは接客の姿勢です。
 
■今回どうして寿司職人K氏なのか
 異文化交流と今回のロケの総括を兼ねて訪れるにはK氏の以下の姿勢を見たかったから。
1.老若男女、個人客、団体客、テレビやラジオの取材陣など誰にも同じように接客する
2.何をしたらお客様が喜ぶか常に前向き
3.6年前からウェブサイトを立ち上げ、老舗の看板に頼らない営業姿勢
4.気さくな人柄
5.旅行客を満足させる数々のサービス
6.そして、何より寿司の味。特に江戸前の仕事をチラリとのぞかせる腕前
 なかなか遠くて行けないのですが、「はしり・旬・なごり」と言った季節感を味わうには、ここの握りを喰うしかありません。
 
■寿司職人はウェブ職人でもある
 実は私がこの店を知ったのもウェブサイトの検索でヒットしたからです。
 そして、何故か毎日アクセスしてしまう魔力を持っているのが、「更新履歴」と言う名の「本日のお魚入荷状況」です。写真付きで丁寧に料理方法まで記載されたそれは、訪れた気にさえしてくれます。
 一週間で1000アクセスもある小さな鮨屋さんにウェブの大きな可能性を感じます。
 
■謝辞
 今回のロケで多大な協力をしてくださったホテルOの支配人U氏とスタッフの皆さん、鮨屋Dの店員の皆さん、私を起用して下さったプロデューサーA氏、そして南房総のすべての人々にに感謝します。

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