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南房総ロケで職人芸に酔う(3/4)
■ワインとチーズの撮影開始
 料理に続いて、ワインとチーズの撮影が始まりました。ワインはフランス・ローヌのジゴンダス、チーズはサン・マルセラン・アフィネをメインに、ローヌ系のワインとチーズを数種類持ち込みました。
 
■三人目の職人「レストランマネージャーK氏」とは
 K氏の前向きさ、ひたむきさ、大胆さ、繊細さ、優しさなど、年下でありながら学ぶところが実に多いです。そして、彼が作る季節・素材限定の「スペシャル・フローズン・ストロベリー・マルガリータ」は私の知る限りナンバー1であり、オンリー1です。しかし、彼のお眼鏡にかなう苺が入荷しない日は、賞味できない幻の一品でもありますが。
 
■今回どうしてマネージャーK氏なのか
 今回の撮影では撮影クルーと厨房、そして常連客の私をまとめてくれる仲介役が必要でした。
1.私が料理(のタイミングなど)に関して殆ど気を使わなくて良い環境を作ってくれる
2.雑誌などの撮影にも数多く立ち会っているため撮影クルーの気持ちがわかる
3.私に対していつも率直な意見を言ってくれる
4.私も彼にはストレートにものが言える
5.身体からにじみ出るサービス業としてのオーラを放っている
6.私のような素人の希望を取り入れてくれる
 そして、撮影は彼の選曲による「Walkin' In Paris/中西俊博」をBGMに快調に進みました。
 
■サービスとはお客様をいかに気分良く過ごしてもらうか
 撮影現場のK氏はいつもの彼のまま撮影でした。
 いつもの笑顔で現場を和ませてくれたのは、まさに私の期待通りで、そのおかげで、馴染みの場所で仕事をするという私の「妙な緊張感」を最もほぐしてくれましたし、気分良く仕事が出来ました。
 私に見込まれたおかげ?で、ワインを注いだり、コメントを喋ってもらったりと、いくつもの追加注文に応えることになっても、ニコニコして協力してくれました。本当にいいヤツです・・・つづく

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